三人麻雀攻略<コツと必勝法>
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麻雀は基本的に4人でプレーするものと思っている方も少なくありません。しかし三人打ち専門の雀荘も存在するように、3人でも麻雀は出来ます。
三人麻雀は、略称で三麻(サンマ)とも呼ばれ、4人麻雀と比べると点数の高い手が出来やすく早さが重要になっており、熱狂的なファンも多く存在します。
4人打ちとはルールが異なるので、ここで解説していきたいと思います。
3人打ちでは基本的に萬子の二~八を抜いた27種(赤5入りで29種)108枚の牌を使い、3人でプレーするので北家がなくなります。
その際、北は抜きドラになります。
東南戦の場合、3人なので東1局から南3局までの、東南ともに3局ずつの合計6局となります。
早上がり防止のためチーが出来ず、同じ理由で喰いタンが無かったり、先付けであったりする。
萬子は1と9のみを使用するので必然的に三色同順は消滅し、これにより、ドラ表示牌が一萬の場合は九萬がドラとなる。
赤5・赤ドラ・花牌を採用する場合が多い。
ツモあがりでは北家が存在しないため、北家から貰える分が無くなり点数が低くなります。
以上が代表的な3人麻雀のルールです。
3人麻雀の特徴は、高い手が簡単に、しかも早く出来る、対子・暗刻系の手が作りやすいという部分にあります。
3人麻雀は萬子の2~8を抜いてしまうため、ホンイツ、チンイツなど高得点の手が大変作りやすく、么九牌の比率が高いため、清老頭などの難易度の高い役が出来やすいので高い点数がよく動く試合を好む人には向いているでしょう。
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