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三人麻雀攻略<コツと必勝法>
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上手い人と強い人。
 

上手い人とは綺麗な麻雀を打つタイプです。

簡単に言うと牌効率に頼ったり、リーチは両面になるまでしないとか、他家の親は役牌のみで蹴るなど、いわゆるデジタル打ちの人です。

反対に強い人とは綺麗な麻雀ではなく、流れ重視の麻雀です。
強い人は悪形の待ちで即リーし、即アガりやドラが簡単にのったり、親で1回大きいアガりをしてしまえば手がつけられなくなったりする、いわゆるオカルト打ちの人です。

この両者を見比べてみると、4人打ちで勝てるor東風荘で勝てる麻雀を打てるのが、前者にあげた上手い人でしょう。

しかし反対に、3人打ちで勝てるのは断然に後者の強い人なのです。
 

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上手い人と強い人

上手い人とは綺麗な麻雀を打つタイプです。

簡単に言うと牌効率に頼ったり、リーチは両面になるまでしないとか、他家の親は役牌のみで蹴るなど、いわゆるデジタル打ちの人です。

反対に強い人とは綺麗な麻雀ではなく、流れ重視の麻雀です。
強い人は悪形の待ちで即リーし、即アガりやドラが簡単にのったり、親で1回大きいアガりをしてしまえば手がつけられなくなったりする、いわゆるオカルト打ちの人です。

この両者を見比べてみると、4人打ちで勝てるor東風荘で勝てる麻雀を打てるのが、前者にあげた上手い人でしょう。

しかし反対に、3人打ちで勝てるのは断然に後者の強い人なのです。
 


赤入りで、2~8萬が無く、4人の麻雀よりもドラが入る確率、字牌が入る確率が高いので、簡単にアガり点が高くなります。

したがって多少の失点は気にせず、振らないことより、アガることを優先して打ちましょう。
もちろん止めるべき牌はしっかり止め暴牌は避けましょう^^

あと無理に鳴いて1000点で他家の親を蹴っても割に合わないので、鳴く場合の手作りは満貫程度を目安にし、危なそうな時はムリせずオリて流局にするのがベターです。

3人打ちで採用する特別なルール、抜きドラについて解説します。

3人麻雀には北家が存在しないため、北牌に特別なルールを設けています。

北を手牌にツモってきた場合、加槓(カカン)と同じ要領で北を卓上の横に出して嶺上牌をツモることができるのです。

また卓上に出した北はドラとして扱われ、アガれば1翻ついて来ます。
これも3人打ちが4人打ちに比べて高得点を狙える確率が高い理由の一つにあります。これを抜きドラと呼びます。

この北は必ず抜かなければいけない、というわけでもなく、国士無双・四喜和・七対子+字一色の複合は北が必要なアガリ役なので、これらの役でアガる場合は北が必要になりますから手牌としても使用出来ます。
もちろん、北を捨てることも出来ますが、捨てればせっかくのドラとしては扱われないので、あまり捨てる意味はありません。

北は国士無双・四喜和・七対子+字一色を作る場合にも、ポン・カン(明槓・暗槓)は出来ません。たまに知らずに鳴いてしまう人がいますが、認められません。ここが一番理解してない人が多い部分です。

国士無双・四喜和・七対子+字一色がテンパイしていて、北でアガりの場合は、槍槓(チャンカン)の要領で他の人が抜いた北でアガることができます。

もしドラ表示牌が西の場合、北を1枚ツモッて抜くだけでもう2翻もついています。
こういった場合って自分には北が来なかったりするもんです…^^


麻雀は基本的に4人でプレーするものと思っている方も少なくありません。しかし三人打ち専門の雀荘も存在するように、3人でも麻雀は出来ます。
三人麻雀は、略称で三麻(サンマ)とも呼ばれ、4人麻雀と比べると点数の高い手が出来やすく早さが重要になっており、熱狂的なファンも多く存在します。

4人打ちとはルールが異なるので、ここで解説していきたいと思います。


3人打ちでは基本的に萬子の二~八を抜いた27種(赤5入りで29種)108枚の牌を使い、3人でプレーするので北家がなくなります。

その際、北は抜きドラになります。

東南戦の場合、3人なので東1局から南3局までの、東南ともに3局ずつの合計6局となります。

早上がり防止のためチーが出来ず、同じ理由で喰いタンが無かったり、先付けであったりする。

萬子は1と9のみを使用するので必然的に三色同順は消滅し、これにより、ドラ表示牌が一萬の場合は九萬がドラとなる。

赤5・赤ドラ・花牌を採用する場合が多い。

ツモあがりでは北家が存在しないため、北家から貰える分が無くなり点数が低くなります。

以上が代表的な3人麻雀のルールです。


3人麻雀の特徴は、高い手が簡単に、しかも早く出来る、対子・暗刻系の手が作りやすいという部分にあります。

3人麻雀は萬子の2~8を抜いてしまうため、ホンイツ、チンイツなど高得点の手が大変作りやすく、么九牌の比率が高いため、清老頭などの難易度の高い役が出来やすいので高い点数がよく動く試合を好む人には向いているでしょう。

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